【遺伝・後天的】出っ歯のデメリットと治す方法
出っ歯は遺伝が原因になっていることが多いのですが、後天的な原因もあります。
幼児期に、長期間指しゃぶりやおしゃぶりをしていたり、爪を噛む癖がある、かみ合わせが悪いというのも原因になるのです。
他にも、鼻炎などで口呼吸をすると上あごが前に出て、出っ歯になることがあります。
人を見た目で判断するのはよくありませんが、出っ歯だと口が開いた状態になるので、しまりのない印象になってしまいます。
また、子供だとからかわれたり、職業によっては出っ歯というだけで不利になることもあります。
出っ歯は、歯垢がたまりやすくなるため、虫歯や歯周病などのリスクが高まります。
ですから、出っ歯は治した方がいいのですね。
出っ歯を治す方法
出っ歯を治す方法は、矯正をすることです。
出っ歯の状態によって、部分的や全体的に矯正していきます。
費用はそれなりにかかってしまいますが、出っ歯を治す方法としては一番確実です。
ただし、矯正している間は虫歯などになりやすいので、殺菌効果の高い歯磨き粉を使うようにしましょう。
以上、【遺伝・後天的】出っ歯のデメリットと治す方法についてご紹介しました。
他にも「【大人・子供】ひどい歯ぎしりの原因と治す方法」も掲載しているので、よろしければご参考にしてください。
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